善逸の霹靂一閃に関係がある
2023.08.27
カテゴリ:ブログトピックス
善逸の霹靂一閃に関係がある
我妻善逸の羽織る鱗文様
善逸の羽織の柄は、三角形を組み合わせた「鱗(うろこ)文様」をアレンジしたもので、三角形は魔物や病を示すものであり、三角形を描くことで忌み嫌うものを追い払う魔除けや厄除けの意味で使われるように。形ある鱗文様」は、正三角形あるいは二等辺三角形を上下左右に連続して配置した「幾何文様」の一つ。
形や大きさが同じ図形を規則正しく並べ、その文様の部分と地の色がそれぞれ入れ替わる文様は「入れ替わり文様」とも呼ばれます。
三角形の連続する様子を魚や'龍、蛇'の鱗に似ていることから「鱗文様」と呼ばれるようになりました。
雷と竜(鱗)
霹靂一閃とは
「霹靂」は雷/稲妻の別名で、いかづちや雷鳴を指すこともあるそうです。
落雷で大きな音が響きわたるといった意味でも使われるようです。
また、「一閃」はぴかっと光ることや、そのきらめきの意味でも使われます。
鬼滅の刃で主人公の丹次郎と共に鬼と戦う
【吾妻 善逸】が羽織る鱗模様の羽織る【鱗文様】
そんな柄の意味を感じながらの和柄鼻緒の5本指サンダルです。